先輩社員インタビュー

入社の動機は？

北海道自動車短期大学で自動車を勉強していました。同じ物を運ぶものでも、自動車とは構造が違うフォークリフトに興味を持ったのがきっかけです。

現在の仕事は？

入社から約３ヶ月、工場でフォークリフトの基礎を学びました。それから、フィールドエンジニアとして、外まわりをするようになりました。
現在は八幡平市と岩手町を担当しています。朝、その日にまわるお客さまのデータを確認して、サービスカーに必要な機材を積んで出発。お客さまのところでは、１年ごとに行う定期点検や無料で行っているクリーン点検を行うのがメイン。クリーン点検で調子の悪いところを見つけたら、アドバイスをしたり、修理をすすめたりすることもあります。

仕事のやりがいは？

お客さまから「動かなくなったから、修理にきてほしい」と緊急連絡を受けることがあります。電話で状況を聞いて、必要になると思われる部品を持って行くのですが、その場で修理できたときは、うれしくなります。フォークリフトは動いて役立つもの。お客さまの仕事の効率化のためにも、早く直してあげたい。それが達成できたときに、仕事のやりがいを感じます。

仕事で大切にしていることは？

コミュニケーションですね。お客さまはもちろんですが、同僚とのコミュニケーションも大切にしています。フォークリフトの技術も日進月歩。技術を教わったり、教えたりして、困っているときは助け合えるように心がけています。壊れたフォークリフトをその日のうちに直してあげたいのは、フィールドエンジニアも営業も同じ思い。そのためにも、コミュニケーションは大切と思うのです。

後輩へのエール

自動車とフォークリフトは違う分野ですが、やってみるとおもしろい。やりがいを求める人にはぴったりです。私は自動車整備士の国家検定１級を持っていますが、これは、技術的に信頼される証にもなります。資格取得のためのフォローも行っているので、プロフェッショナルを目指したい人には、おすすめの会社だと思います。